先輩社員の声Intervirew

どんな仕事かよりも、どんな人と仕事をしたいかが大事!どんな仕事かよりも、どんな人と仕事をしたいかが大事!

所属部署 :
第一システム部
入社年度 :
2006年度
出身学部 :
理工学部
仕事内容 :
日本軽金属グループ全体の業務をIT面でサポートする仕事。グループ会社の製造、生産管理、販売など多岐にわたる業務を効率化するための提案や改善を担当。

実際に働く先輩と話して、自由な雰囲気を感じた。

僕は内々定のあと、会社の本当の雰囲気を知りたいと思い、人事担当の方に社員との個人的な面談を頼みました。当時3年目くらいの先輩と30分くらい話をさせてもらったのですが、その記憶が「サッカーの話をして盛り上がった」ということだけ(笑)。堅苦しさがゼロで、「入社したら自由にやっていいよ♪」と言ってもらえたんです。その感覚が自分と合っていたので、入社を決めました。
僕個人の意見ですが、一日の半分から3/4くらいは会社の人と一緒にいますよね? だから、どんな仕事をやるかよりもどんな人がいるか、会社の雰囲気になじめそうかが大事なのではないでしょうか。

イメージ画像01

人が大好き。目の前の人にどう喜んでもらえるかを考えてしまう。

人が大事といいながら、実は入社前の僕はすごくシャイでした。そんな自分を変えたくて本を読んだり、自主的にセミナーなどに通ってだんだん社交的になり、今とても興味があるのがコーチングです。直接教えるのではなく、答えにたどり着くよう導くやり方なのですが、例えば後輩に一度説明したことを後輩がまた質問してくるとします。そんな時、僕は質問に質問で返すんです。すると、後輩が自ら考えて気づく瞬間がある。そんな時は「やった!」とすごくうれしい(笑)。

イメージ画像02

ITはコンピューターのことだけ分かっていればいいと思われがちですが、実際作り手、使い手も人なんです。だから、仕事を効率的に回すには、人との信頼関係を築くことが重要になってきます。その点、僕は学びの甲斐あって人が好きになり、信頼関係を得ることが得意になってきたので、それが仕事に活きていると感じます。
NISは風通しが良く、相談できる環境が整っていて、尊敬できるプロフェッショナルな先輩も在席しています。年に2回、グループ内の交流会で技術やノウハウを共有することも行われ、連携も取れてきています。人として、社会人として成長できる環境であると実感しています。