会社沿革
- 1980
- 大阪工場でサーペンタイン型アルミコンデンサーの生産を開始
- 1987
- 日軽熱交株式会社設立(日本軽金属とModine manufacturing companyによる共同出資)
独立系では世界最大の米国Modine社からパラレルフロー型(PF型)熱交換器設計技術を、
日本軽金属からはノコロックろう付け技術の供与を受ける。
日本軽金属は、新たに同社蒲原熱交製品工場(日軽熱交蒲原事業所)の建設に着工 - 1988
- 世界初となるパラレルフロー型アルミコンデンサー(PFC)の生産を開始
- 1999
- サブクール式パラレルフロー型アルミコンデンサー(IPFC)の生産を開始
品質マネジメントシステムISO9001の認証を取得 - 2003
- 環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得
- 2004
- PFCとIPFCの生産が累計1千万台となる
- 2005
- コンピュータなど精密機械用ラジエータ、液冷システムの生産を開始
- 2006
- 自動車用オイルクーラー、携帯基地局用熱交換器の生産を開始
- 2007
- 自動車産業向け品質マネジメントシステムTS16949の認証を取得
- 2008
- PFCとIPFCの生産が累計1千5百万台となる
- 2011
- 日本軽金属がタイ国にルームエアコン用熱交換器生産工場を建設
(当社から熱交換器生産技術を供与) - 2012
- 当社創立25周年にして、PFCとIPFCの生産が累計2千万台となる