企業情報

経営理念

わたしたちは、アルミニウムを核として新しい価値を創造し、
循環型社会の構築と人々のしあわせに貢献します。

企業概要

商号 日軽新潟株式会社
代表者 取締役社長 村岡靖二
本社所在地 〒950-3101 新潟県新潟市北区太郎代1572番19
資本金 1000万円
事業内容 ①アルミニウム大型押出形材およびアルミニウム加工製品
(トラック・鉄道車両・自動車部品・建設・電機・産業機器等)の製造
②アルミニウム容器(ビール用アルミ樽・日本酒用容器・厚肉耐圧容器等)
およびビール用サーバーの製造
③特殊圧延製品・アルミニウム粉末複合材製品の製造
創立 1941年
設立 2002年
株主 日軽金加工開発ホールディングス株式会社 100%
従業員数 553名(2022年10月現在、協力会社を含む)

自動車でご来場の場合
新新バイパス 豊栄インターチェンジから北へ約1.2km
新潟東港工業団地入口を右折後約700m

JR新潟駅から約30分 JR豊栄駅から約15分

一般事業主行動計画

女性活躍推進法に基づく情報公表(公表日:2023年6月19日)
「職業生活と家庭生活との両立」

有給休暇取得率 56%(2021年度)

「女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供」

2023年6月19日時点 全労働者 正規雇用労働者 非正規雇用労働者
男女の賃金差異(男性の賃金に対する女性の賃金の割合) 67.8% 73.1% 66.4%

対象期間:令和4事業年度(令和4年4月1日から令和5年3月31日まで)
*出向者については、当社から社外への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む。
*賃金については、退職手当および通勤手当を除く。


2022年10月1日時点 正社員 契約社員 派遣社員
労働者に占める女性労働者の割合 3.1% 15.5% 61.8%

労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表(公表日:2022年11月30日)

  2019年度 2020年度 2021年度
正規雇用労働者の中途採用比率 69% 69% 66%
環境方針 PDF 関連会社一覧

沿  革

1941年 日本軽金属株式会社新潟工場として、アルミニウムの製錬操業を開始(現・新潟県庁地)
1945年 終戦により全工場操業を停止
1958年 アルミニウム製錬の操業を再開
1980年12月 2度にわたるオイルショックにより電解工場全棟休止 アルミニウム製錬操業終了
1982年4月 新潟東港に工場移転 アルミニウム合金の大型押出事業および容器製造事業に転換
1989年4月 トラック用荷台 アオリ面体ライン完成
1991年4月 2台目の大型押出機を導入 ライン完成
1992年4月 新幹線用大型押出形材生産開始
1999年4月 日本初のFSW(摩擦撹拌接合)によるアルミ製品の生産・出荷
2001年4月 自動車部品加工ライン完成
2002年6月 ビール用サーバー出荷開始
2002年10月 日本軽金属株式会社より分社 社名を日軽新潟株式会社として事業を開始
2004年1月 ISO-14001認証取得
2006年4月 自動車部品 摩擦圧接ライン完成
2008年10月 圧延ライン完成
使用済み核燃料棒貯蔵用板材 MAXUS生産開始
2013年6月 車載用ヒートシンク 切削製造ライン完成
2013年7月 車載用角容器ケース プレス製造ライン完成
2014年4月 放射線遮蔽用板材 MAXUS-w開発
2014年9月 大型マシニングセンター導入
2015年3月 環境対応型 廃酸回収処理装置導入
2017年8月 新加工棟(第5工場) 完成 トラック架装部材の新規加工ライン