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未来への挑戦

老朽化や様々な災害により橋の維持や管理が一つの大きな社会課題となってきました。橋梁保全営業部は、アルミニウムの特徴を活かした安全で耐久性のある橋を守る製品を提案・販売しています。

橋梁って?
「きょうりょう」と読みます。
一般的には橋(はし)と呼ばれますが、社内では専門的・工学的な呼称である「橋梁(きょうりょう)」という呼称を使用しています。

challenge
new
technology

主力製品紹介

アルミ合金製検査路・ケーロ/KERO®

橋梁の下を歩いて点検するためのアルミ製の通路です。
橋梁の定期的な目視点検が法律で義務化され、全国各地で設置が進んでいます。
これまでは鋼製では錆びてしまい、維持管理や安全性が問題となっていました。
そこで軽くて錆びにくいアルミニウムを採用することで、厳しい環境でも安心して利用できる製品が生まれました。

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名前の由来

軽量アルミ点検路

  • けいりょうアルミてんけんろ
  • KEIRYO ALUMI TENKEN RO
  • 「KERO®

アルミ合金製常設足場・キュウサ/cusa®

橋梁の下や側面に使われる常設足場(じょうせつあしば)です。
もともとは橋の桁という部分の間を、塩害から守るために塞ぐ目的で開発されました。
現在は点検用足場としての需要が主流となり、意匠性・施工性の良い常設足場として採用いただいています。
本製品を施工される方や、点検に利用していただく方の利便性を高めるために、
今後も更なる改良・開発を進めてまいります。

column

名前の由来

もともとは「遮塩板」

  • 塩を断つ
  • Cut Salt
  • これを縮めて「cusa®