日軽情報システム株式会社

情報技術部 RM(モリヤス トシヒロ) ITインフラ部門(新橋)

幅広いスキルを磨ける環境

私は経済学部を卒業し、他社でITインフラのシステムエンジニア(SE)を10年ほど経験してから、2022年に中途採用で入社しました。SEが約100人いた前職では、担うのは一部の範囲で、業務も既存サーバーの運用が中心でした。今は、システムの立ち上げから携わり、必要なものを相談して方向性を決め、ユーザーさんに提案し、設計・構築して、その後の運用もしています。手を挙げればITインフラの企画から運用まで、いろいろなフェーズや領域を担当可能です。前職で身につけたスキルを伸ばしていける上に、より幅広く経験できる環境にとても満足しています。

ユーザーが身近にいることが魅力

システム関連企業や他社のシステム部門の方々が顧客の場合は、ユーザーが遠い存在になりがちですが、当社の顧客は、同じオフィスにいる日本軽金属グループの皆さんです。このユーザーさんとの近さが、私にとっては一番の魅力ですね。

グループの全体研修や、夜に食堂フロアで開催される懇親イベントをきっかけに、ユーザーさんに限らず横のつながりができ、グループ内の他社の営業の方とランチに行ったり、グループが運営するランニングチームで走ったり、IT系の業種以外の人たちとの交流を楽しんでいます。実は、私は社内施策を検討する企画部にも所属しています。入社2年目に声がかかったのですが、コロナ禍で薄れた社内コミュニケーションを活性化するために何かできないかというので、タイピング選手権や、会社のマスコットキャラを生成AIで制作するコンテストを同僚と企画・実行し、良い反響をもらいました。そういった遊びの要素のある企業風土も魅力です。

選べる勤務スタイル

当部署では、ライフスタイルに合わせて在宅勤務を選べます。週に1日だけ在宅という人が半数以上ですが、育児など家庭の事情がある人は在宅がメインです。私は、どちらかというと人と会話をしたいタイプなので、出社を多めにしています。始業は9時です。サーバーやセキュリティ関連のアラートを確認し、アラートがあれば調査し、問題があれば対処を検討するのが朝一番の仕事です。加えて、進行中の案件やタスクの優先順位を決めて1日のスケジュールを組みます。しかし、スケジュールどおりにいくかというとそんなことはなく、ユーザーからの問い合わせや障害対応が隣のヘルプデスクから突発的に入るため、同じ流れの日は1日としてありません。でも帰ると決めた日は、定時の17時半に帰りますよ。残業はしても、36(さぶろく)協定の範囲内です。
※労働基準法第36条に定められた「時間外労働・休日労働に関する協定」のこと

ユーザーの業務を支える喜び

サーバー、ネットワーク、セキュリティやメールのグループウェアなど、私たちが担当するITインフラは、ユーザーの業務の基盤です。グループ各社にセキュリティ製品が正しく展開されて、その能力が発揮された日は、自己肯定感が高まります。顧客の正常な業務やシステムは、私たちの安定稼働があってこそ。そこにトータルに関われる仕事にやりがいを感じています。

スキル向上と目指す将来像

もともとセキュリティ部門は専門外でしたが、勤務時間中に社外で勉強できる自己啓発制度を活用して、毎年、セキュリティ系のセミナーやイベントに行き、技術習得やトレンドの把握など情報収集に努めています。顧客との対話スキルも当社で向上しました。

この部署では20~50代の約10人が各自の得意分野を磨き、インフラエンジニアとしてのプライドを持って黙々と仕事をしています。一方、会議や何かしらの確認が始まると、わいわいと話し合います。小さなやり取りは基本的にチャットで済ませ、打ち合わせもウェブ会議が中心ですが、声が聞きたい時は個別に持っている仕事用のスマートフォンに連絡します。困った時、すぐに相談に乗ってくれる和やかな雰囲気に、いつも助けられています。

東南アジアや米国への出張もあります。直近ではベトナムに1週間滞在し、グループ会社の海外拠点に新しいネットワークの仕組みを導入しました。そういうグローバルな経験も積んで信用やスキルを得た上で、大規模なプロジェクトを任せられるような存在になることが、私の目標です。社会でDX(デジタルトランスフォーメーション)が推進される中、日本軽金属グループにも今後さらなるIT変革が求められるでしょう。そういった場に主力として参戦し、ITインフラを支える存在になれればと思っています。

応募をご検討中の皆様へ

当部署は、心理的安全性が担保されていて意見しやすい環境ですから、仲間と協調して仕事ができる人、かつ前向きに自分の意見を発信できる人と働けたら嬉しいです。就職活動において業務内容の確認ももちろん大切ですが、やはり、システムを使う人も創る人も人間で、一緒に仕事をする人も人間なので、職場や人の雰囲気は重要な要素になります。ぜひ自分に合う職場を見つけてほしいと思います。