日軽情報システム株式会社

第一システム部 RT(タナカ ルイ)

アルミニウム愛に心を惹かれて

私は大学で情報システム解析科学を専攻しプログラミングを学び、2017年に新卒で入社してアプリケーション開発1部に配属されました。現在の部署には2025年7月に異動してきたばかりです。就職活動で、工場のシステム開発をしていると知った時は正直それほど惹かれませんでしたが、会社説明会で印象が一変しました。システム会社なのに、親会社の事業内容、特にアルミニウムについて、担当の方がかなり熱く語られたからです。その理解の深さに驚きと意外性を感じましたし、人事の方たちの雰囲気も良くて、ここなら熱意を持って働けると思い、入社を決めました。

クライアントの業務を在宅でサポート

部員は現在、協力会社の社員を含め総勢30名超です。私たちのチームは6人で、ほぼ毎日出社する人もいれば、全く出社しない人もいます。私は1歳の子どもがいるので主にリモートで働いていますが、2週間に1回は出社して、チームメンバーと対面でコミュニケーションを取っています。家では朝9時からメールやチャットを確認して、午前中はその対応にあたります。午後は、クライアントから要望のあった新たなシステムの導入に向けて、要件の定義や基本設計といった作業を進めます。でも、突発で連絡が入れば、そちらを優先しますよ。定時である17時30分にいったん退勤して、子どもをお風呂に入れたり寝かしつけたりと育児を手伝い、残業が必要だと感じたら夜に再び仕事します。このように勤務時間の中断が認められているため、夕食時は家族と一緒に過ごすことができます。

現在、私はグループ会社の日軽金アクト様を担当しており、基本的に、そちらに導入したシステムに関する問い合わせに対応しています。ほぼ毎日、さまざまな修正依頼や疑問などがメールもしくはチャットで連絡が入るため、必要に応じてウェブで会議をさせていただいたり、システムの修正をリモートで行ったりしています。

音沙汰がないのが良い知らせ

私たちが扱うシステムの中心は、グループ各社の業務の中核をなす生産管理システムや販売管理システム等の基幹システムです。自分が関わったシステムが本番の環境にリリースされた後に、何も連絡がないと、問題なく稼働したということですから、ホッとします。新橋の本社では、当グループの複数の会社が同じフロアで働いていて、ふとした時に見覚えのある画面を使っている様子を見かけることがあるのですが、そういう時は、システムがちゃんと使われて役に立っているとわかり、嬉しいですね。まさにやりがいを感じる瞬間です。

入社後に獲得したスキル

アプリケーション開発1部でのメイン業務はプログラミングでした。勤めて数年すると、「こういう仕組みを創ってほしい」といったお話を聞きながら、並行してプログラムをイメージできるようになります。

異動後に担当している日軽金アクト様は商社的な会社で、保有する工場に、パイプや自動車部品、例えばトラック後部の両開き扉など、さまざまなアルミ製品を販売しています。グループ各社に独自の文化があり、扱う製品も異なり、同じ言葉(用語)でも意味合いが異なる場合があるため、現職に就いた直後はユーザーさんと担当の先輩社員との会話についていけない部分がありました。それが徐々に知識を吸収して理解できるようになると、経験値が増えて、「よし、いけるぞ!」と新たな意欲が湧きます。

メリハリの効いた同僚たち

普段の連絡はメールやチャットで、実際に顔を合わせるのは隔週の出社時のみですが、チームの雰囲気が明るく積極的なので、特に不都合を感じることはありません。もっと話し合いたいと思ったら毎週のウェブ会議や毎朝30分だけのミーティングなどを臨機応変に設定して、対応しています。私の目から見ても、部員たちは仕事とプライベートの切り分けが上手ですよ。仕事中はキリッとして厳しい印象の人が多いのですが、飲み会などで集まると同じ人かと驚くほど柔らかい感じで、バランスがいいなと思います。このように、全員が適度なプレッシャーの中できちんと働けているのは良いことなんじゃないかと思いますし、事実、今のチームにも、前の部署にも「この人が一緒なら大丈夫」と感じさせるような人たちがいます。彼らのように安心して仕事を任せてもらえる人間になるのが目標です。

応募をご検討中の皆様へ

仕事を途中で放り出さない責任感のある人と働きたいと思う一方で、真面目すぎないことも大事ではないかと思います。日々の業務ではいろいろな注文を受けますし、システムが思いどおりに動かない時もあります。それを深刻に受け止めすぎてしまうと、どこかでパンクしかねません。適度に受け止めつつ、真摯に取り組めばいいのではないでしょうか。私自身は大好きなチョコレート入りのパンを食べるなど、必要に応じて息抜きを心がけています(笑)。

日本軽金属グループ専属のシステム会社である当社は、お客様の反応を直に見ながらシステム開発ができる、ある意味、レアな環境にあります。自身の業務を集中して学びながら、グループのお客様と足並みをそろえて働きたいという方にはぜひお勧めしたいですね。