日軽情報システム株式会社

アプリケーション開発1部 TA システム開発部門(実装工程担当)(新橋)

配属志望をじっくり検討できる

私は工学部卒で情報系の学科を卒業し、2022年に新卒で入社しました。大学でプログラミングを学び、自分でもいろいろ調べるうちに「やっぱり物づくりは楽しいな」という気持ちが高まり、エンジニアを目指すようになりました。ただ、IT業界にはウェブ、スマートフォンアプリ、ネットワークなど多種多様な選択肢があって絞りきれず、何にしようかと迷っていた時、入社後に2年間の研修期間がある当社に魅力を感じました。というのも、研修の最後に、社内に16ある全部門を2~3カ月かけて巡り、それぞれの仕事の内容をじっくり知る機会があるからです。私は、手を動かして物を創ってみたかったのと、研修期間中に周囲から「開発のほうが向いているんじゃないか」と言われたこともあり、当部署を志望して、配属されました。

主に在宅、チャットで業務

現在は基本的に、当社のユーザー支援部門からのリクエストを受けて、ウェブブラウザ上で動くアプリケーションを創っています。日本軽金属グループの生産現場での受注や出荷、工場での検査業務や受注などの情報を入力して管理できるような、同グループに特化したアプリです。それから、Microsoft社の旧ブラウザで動いていたシステムを、刷新後の「Microsoft Edge」向けに改修するのも、私たちの仕事です。

この部署は、ほとんどの人が在宅勤務です。私も主にリモートで、出社は月に1回程度です。一日の初めにメールやチャット履歴を確認するのが唯一の定型業務で、それ以外の業務は、ソースコードを書いてテストしたり、他の人が書いたソースコードやテスト結果をレビューしたり、その時々で変わります。部員は協力会社社員を含めて十数名おり、業務や案件ごとに4、5人のグループを組んでいます。

グループ内の進捗報告を週1回、オンラインで行いますが、普段はチャットです。伝えづらいことはオンラインで話し、電話はあまり使いません。中途採用の人もいて年齢層はばらばらなのですが、質問しやすく、自分では気づかなかった点を指摘してもらったり、パソコン画面を共有して一緒に作業したり、良い雰囲気の中で働いています。自分で毎日のスケジュールを組み立てて、締め切りに合わせて自らの裁量で時間を配分できるのは、在宅勤務のメリットだと思います。また、コミュニケーションの機会として社内イベントも企画されていて、最近では生成AIを使って当社のマスコットキャラ制作を競い合い、盛り上がりました。

作業スピードで技術向上を実感

以前は全くできなかったことを時間を使わず楽にこなせた時には、やりがいを感じますね。具体的には、ソースコードの役割の理解や要点の把握が以前より早くなりました。実際に手を動かして作業しているので、スキルの向上を実感できる機会は多いのです。時間の使い方もうまくなりましたよ。出勤状況は皆に可視化されているもののコアタイムはなく、時間管理は各自に任されています。私は朝が弱いので、たまに少し遅く出社することもありますが、基本的に9時~17時30分勤務です。デスクワークなので、同じ姿勢で長時間、働いてしまうのですが、時々立ち上がって休憩したり、体を動かしたりしています。でも一つのことに打ち込むほうで、時間を忘れて取り組むことも。そうですね、散歩とかしたほうがいいかもしれません(笑)。

生成AIの活用を目指して

これから注力したいのは高度生成AIの活用です。まったく触ったこともない言語で書かれたシステムの開発に携わった時、生成AIが一瞬でコードを組み、知らないコードの解説までしてくれました。今は独学で、面白がりながら日々の仕事に役立てている段階です。新しい技術がどんどん出てくるため、まだ他の人が使える形にはできていませんが、さらに技術が進歩して自分のスキルも磨くことができれば、生成AIを使って自動的にシステムを改善することも夢ではありません。トレンドを押さえつつ、うまくパターン化して、皆で業務に使えるような状態を目指したいと考えています。

当部署は、ユーザーと直接やりとりする機会は少なく、主に日軽情報システム内で社員の技術的な困りごとに対応しています。なかには独自のチャンネルを公開して、社内のさまざまな部署からの質問を受け付けている先輩もいて、多様な疑問に的確に回答している姿に憧れますね。いつか私も、尊敬する先輩のように「あの人なら安心」と思ってもらえる頼りがいのあるエンジニアになりたいです。

応募をご検討中の皆様へ

進歩が速いIT業界で力を発揮するのは、積極的にトレンドを取り込める人です。ですから何事にも興味を持って知ろうとしている人と一緒に働きたいと思っています。また、活躍している社員の中には、大学で情報系とは何の関係もない、別の勉強をしていた人も少なくありません。ということは、入社してから実践の中で積極的に学んでいけば十分に業務可能なのです。もし、システムやプログラミングを知らないために二の足を踏んでいる人がいたら、「興味があればぜひ応募してみてください」と伝えたいですね。