技術紹介

ろう付加工技術

ハニカムパネルの特徴

ろう付けハニカムパネルは軽量・高強度・高剛性を特長としており、 都市景観ビジネスの柱となる、駅前広場、連絡通路、バスシェルターなど数多くの実績があります。

独自で開発した丸コア

ハニカム材とは、一般的に蜂の巣形状の六角形のコアを使用しますが、当社は独自で開発した丸コアを使用しています。

ろう付けとは、表面材、枠材に丸コアをパネル内部にセットして、連続熱処理炉で加熱することにより融点の低いろう材が溶け、一体化したものです。

表面材は、融点の異なる三層構造クラッド材となっており、ろう付面にフラックスを塗布します。550℃で、フラックスが溶けて、ろう材の流動性を阻害するアルミ表面の酸化皮膜を除去します。600℃になると、ろう材が溶けはじめ、毛細管現象で隙間に流れこみ一体化されます。

様々な優れた特長

丸コアには、様々な優れた特長があります。フラットパネルでは円柱で金属間結合しますが、アールパネルはアール形状に合わせた円錐に変形して有効な金属間結合を実現しています。

パネルの厚さは35㎜から200㎜で、またろう付パネルは、接着パネルには不可能なパネル同士の溶接が可能で幅4.2m長さ12mまで製作することができます。

アールパネル・異形パネルも製作可能ですので、斬新なデザインが演出できます。表面は、フッ素またはポリウレタン塗装仕上げで、景観に合わせた色彩が演出できます。都市景観パネルの他に、パネル内部にLEDを組み込んだ大手ハウスメーカー向け玄関用にも活用されています。

代表的な使用例

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