
当社は、地域に根差した多様な事業を展開しています。鉄やアルミの設計・製作をはじめ、販売、バスの運営といったサービス業も手がけています。
グループ会社と協力し、ISO14001の取得にも取り組んでいます。具体的には、廃棄物削減、省エネルギー化、地域清掃、植樹活動などを通して、地球環境保護にも力を入れています。
日軽北海道は、創業85年の実績を持つアルミニウムメーカーです。 「日本軽金属ホールディングス」のグループ企業として、長年の経験と確かな技術で信頼を築いています。
当社では、受注から設計、製造、そして出荷まで、すべての工程を自社で完結。お客様の多様なニーズに合わせ、アルミニウムの特性を最大限に活かした製品を提供しています。
事業内容も多岐にわたるのが、日軽北海道の強みです。 製造部門はもちろん、サービス、管理といった幅広い部門があり、社員一人ひとりが活躍できる環境が日軽北海道にはあります。

主な実績
先輩社員の声

日軽北海道について会社を俯瞰して“数字”を通し客観的に見られるのが、経理の醍醐味。数字の動きを見ていち早く状況を判断し業務改善につながる提案を行い、それが採用されるとやりがいを感じます。
最近では、インボイス制度や電子帳簿保存法などの法改正に対応した新たな社内ルールづくりも担当。現場の声に耳を傾け、業務や社員の思いに寄り添い、負担が少ないようにと考え取り組みました。当社は若手、ベテラン共に誰もが意見を言いやすく、各部の部長にも気軽に相談できるので、仕事もスムーズに進めることができています。
また日本軽金属という一大企業グループの一員のため、北海道にいながら大きな仕事に携われるのも当社ならでは。待遇や福利厚生面の制度も充実しており、有休も取得しやすいのも魅力です。私も娘の誕生日には毎年、家族で記念旅行をするなど、しっかりとリフレッシュもできています。
福利厚生

日本軽金属グループは、誰もが活躍できる社会を目指しています。その一環として、2021年に苫小牧製造所の「日軽アリーナ」をバリアフリー化しました。
ここは、パラスポーツをする方々が快適に利用できる施設です。具体的には、玄関の自動ドア化、広々としたアクセス道路やスロープの設置、車いす対応の洗面台の導入などを行いました。さらに、競技エリアには衝突防止の保護マットも設置しています。
今では、車いすバスケットボールをはじめとする地域の障がい者スポーツの練習場や大会会場として、多くの方に親しまれています。
日本車いすラグビー連盟について