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PROFILE

社長挨拶

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ようこそ、日軽蒲原のホームページへ。
2023年6月14日をもって社長に就任いたしました日軽蒲原の岡田です。
社長就任にあたり、皆様にご挨拶申し上げます。

2023年、当工場は操業開始から50年目を迎えられました。
この50年の間に、私達が携わるアルミニウム事業も大きく変化しましたが、今後の50年は
脱炭素や持続可能な社会への対応について、更に大きな変革の時代を迎えようとしています。

私達の目標は、組織全体が一丸となってより高い次元に上り、新たな成功を築き上げる事です。
会社の歴史と伝統を尊重しつつも、変化の時代においては柔軟性と革新を重視していきます。

又、新たなビジネス戦略の策定や効果的な組織体制の構築、従業員の成長と幸福の追求など、
現場を支えている従業員と共に考え、様々な領域で取り組んで参ります。

このような取り組みを行っていく中で、お客様、お取引会社様、そして地域の皆様の
ご指導とご協力をいただきながら成長出来ればと思っています。
どうぞ、引き続き宜しく御願い申し上げます。

代表取締役社長
岡田 栄之

会社概要

about us

プロモーションビデオ

商号
日軽蒲原株式会社
(日本軽金属グループ)
英文商号
Nikkei Kambara Co., Ltd.
所在地
押出工場
〒421-3297
静岡県静岡市清水区蒲原5617番地
TEL 054-385-4321 (代表)
FAX 054-385-6490
敷地面積
44,283m²
創業
1973年(昭和48年)11月
代表者
代表取締役社長 岡田栄之
従業員数
約228名 (2023年11月度)
生産品目
◇アルミニウム及びその合金の押出形材
(建設用・電気機械部品用・輸送車輌用・装飾用・その他一般用)
◇アルミニウムの管・継目無し管及び棒
(押出材及び引抜材)
◇アルミニウムの押出材加工品
(自動車用・電気製品用・機械製品用・印刷ロール用)

日軽蒲原株式会社は、昭和48年にアルミニウムおよびその合金の押出形材の生産・供給拠点として、 主原料となるビレットの供給元である蒲原電解・鋳造工場(当時)の隣接地に工場を建設し、同年11月に1号押出機が操業を開始しました。

当初、直接押出機により建築用形材を主力に生産を行ってきましたが、二輪自動車、四輪自動車、OA機器、精密機械などの分野からの需要が増加するとともに高精度・高性能・高強度の形材のニーズの高まりに対応すべく昭和60年・平成4年には大型および中型間接押出機を導入しました。
従来からの素材製造に加え、形材に切削、曲げ・切断・穴あけ等の加工を施してお客様の工数の削減に貢献できる加工製品の製造もしています。加工製品の用途は自動車用部材、OA機器部材、光学機器部材、印刷用ロール等、産業のあらゆる分野におよんでいます。

日本軽金属グループの主力押出工場として、押出素材の合金開発および製品設計から素材製造、加工に至るまでの一貫生産体制を敷いてお客様のニーズにお応えしています。
一歩先を見て特長ある製品群を創り・造り出していく工場、それが日軽蒲原株式会社です。

ACCESS

map

最寄駅からのアクセス
東海道新幹線 新富士駅下車 タクシーにて約15分
東海道本線 新蒲原駅下車 タクシーにて約3分 (徒歩約15分)
東名高速道路 富士川SA富士川スマートICより 車にて約10分
東名高速道路 富士ICより 車にて約30分
東名高速道路 清水ICより 車にて約30分

沿革

history
1939年(昭和14年)
日本軽金属株式会社 設立
1973年(昭和48年) 2月
日本軽金属株式会社、日軽アルミ株式会社、日軽圧延株式会社の
共同出資により、前身会社であるニッカル押出株式会社として創業
1973年(昭和48年)11月
押出1号機(直接単動) 操業開始
1985年(昭和60年) 3月
押出4号機(間接複動) 操業開始
1985年(昭和60年) 4月
日本軽金属株式会社に統合 蒲原押出工場となる
1989年(平成元年)  9月
印刷ロール事業 立上
1992年(平成04年) 6月
押出5号機(間接複動) 操業開始
2002年(平成14年)10月
日本軽金属株式会社より分社 日軽蒲原株式会社 設立
2003年(平成15年) 1月
自動車部品加工事業 立上
2011年(平成23年) 3月
FSW用門形マシニングセンタ 設置
2012年(平成24年)12月
NC旋盤 増設
2016年(平成28年) 6月
ロボットライン 立上
2017年(平成29年) 4月
第二加工工場 建設
2019年(令和元年)  8月
第二加工工場 ロボットライン立上
2020年(令和02年) 4月
第二加工工場 拡張/ロボットライン増設

経営理念

philosophy

私たちは、アルミニウムを核として、新しい価値を創造し、
循環型社会の構築と人々のしあわせに貢献します。

グループ安全衛生方針

policy

「安全と健康がすべてに優先する」

  • 心身共に健康で、毎日けが無く、安心し、
    仕事にやりがいを感じる事を原点とする。
  • 作業環境の改善の継続と、お互いの気遣いで
    基本(行動)を徹底しあう。
  • 全従業員が主役となって、
    「健康で安全な職場づくり」と「ゼロ災害」をめざす。

品質方針

policy
  • 関連するすべての法令・規制要求事項、公的規格・公的
    機関から提示された製品認定基準を確実に遵守します。
  • 要求事項を的確に把握し、お客様が満足する商品・
    サービスを提供し続けます。
  • 持続可能な社会実現のため、技術開発・商品開発を
    積極的に進めます。
  • あらゆる声に真摯に向き合い、品質マネジメントシステムを
    継続的に改善します。

(制定・改定)
改定:令和5年6月14日