Interview #03
- 管理課
- 2019年中途入社
情けは人の為ならず
- Q.入社して感じた日軽形材の印象は?
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子供のころから見かけていた会社が作ったモノ。それから作られた製品が、いかに身の回りに存在していたか気づかされ驚きました。
また、そうしたモノをお客様に提供し続けていることに関わっていることも嬉しく思います。
- Q.成長ややりがいを感じる瞬間・出来事を教えてください。
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正直なところ、毎月の決算がひと段落するたび達成感には浸っています。
やりがいという点では、やはり予算がまとまり形になったときでしょうか。
前回では失敗したことやつまずいてしまった問題などが、「こういうことがあったな」という事でクリアできた時に成長を感じます。…大抵は新たな問題を連れてきてくれますが。
正しく、データがあるべき形でまとまった時、そしてそれが会社を動かす助けとなれば、私にとって一番のやりがいを感じる瞬間です。
普段私の行っている業務では、とうてい工場の仕組みを理解しきることは難しいものがあります。
ですが、例えば管理課として工場予算の作成の際には、営業・工場・その他すべての面で関わることとなります。当然、分からないことが多数出てきますので、担当部署・担当者に「これでもか」と質問を行うことがあります。
その一方で、皆さんから逆に質問を受けることもあります。その時にはできるだけ分かりやすく、正確な情報で回答できるよう全力を尽くしています。
そのほか、日常のこまごました出納の関係や、来客対応、月次・年次の決算業務も行っており、ちょうど1年となりましたが、工場の棚卸業務についても取りまとめを行っております。
また、先に述べましたように予算作成にもかかわっており、世間でクリスマスソングが流れる頃になると「予算か…」といった心境になります。